わたくしども株式会社ヤマコンは、1966年創業の山形県山形市に本社を置く専門工事企業です。
建築土木工事に不可欠なコンクリート圧送事業と設備事業を2本柱とし、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場はじめ、関連施設の建設に関わっています。
また、2016年公開の映画『シン・ゴジラ』のクライマックスシーンやNetflixで2023年に公開された「THE DAYS」の重要なシーンにも弊社のコンクリートポンプ車が登場し、重要な役どころを担い、大きな話題となりました。

建造物のコンクリートによる土台や構造物の施工に用いられる、コンクリート圧送事業が、株式ヤマコンの基幹事業です。コンクリート圧送とは、ポンプ車から打設が必要な型枠まで、油圧を利用してコンクリートを送り流し込む作業のこと。
「日本に初めてコンクリートポンプ車が誕生し、圧送技術が国産化されて普及し始めたのは、最初の東京オリンピック以降で、ヤマコンは導入に関わった現存する最古参の一社です」。
コンクリート圧送の先駆者として東日本に16拠点を設け、トップ企業として高い使命感を持ち、社会のインフラ、豊かな生活環境づくりに取組んでいます。
また、2021年9月より、一般社団法人全国コンクリート圧送事業団体連合会の代表理事を拝命し、業界全体の発展にむけて職責を全うしております。

コンクリート圧送業のほかにもう一つの事業の柱が設備事業です。
老朽化した給排水管の内部を洗浄・研磨・再塗装する更生工事を1981年からスタートさせ、給水・給湯管更新工事を含め、東北全域に展開しています。
「一貫して心がけているのは、より高度な技術の研鑽に努め、独自の技術開発を行うこと、多店舗展開により景気の変動や災害の影響を最低限に抑えること、そして技術を担う社員の雇用と健康を守ること」。
昨年には従業員の健康づくりに取り組む意思表明として『やまがた健康企業宣言』に登録、2019年から6年連続して経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人」ブライト500の認定を受けています。
ブライト500は、国内における健康経営優良法人上位500社に送られる認定で、認定は東北6県の建設関連業では16社のみとなります。
なにより設備事業は、老朽化したマンションの水回りをよみがえらせる給排水衛生設備工事で、床をはがさずに給水・給湯管を更新する独自技術を使って短期間で行っています。給水方式の変更、受水槽更新工事なども併せて行っております。建てて終わりではなく、建築したマンションが未来にも長く利用できるよう、社内の二つの事業で、持続可能な社会の実現を実現したいと考えております。

コンクリート圧送業の技能をたかめ、後世に残していくために4年に一度社内で『技能五輪』を開催しています。
コロナ禍で久しく運営できておりませんでしたが、2024年5月に7年ぶりに本社敷地内で開催しました。
ベテラン社員、若手社員に加えて4月に入社したばかりの高卒新卒社員も一堂に会し、すでに汗ばむ陽気の快晴の下で家族や関係企業の方々もお招きした大イベントとして運営され、非常に盛り上がりました。
ベテランは日ごろの技能を競い合い、新人や若手は学んだことを披露しながら先輩の技能を盗む。支店が離れていることで会話できないレジェンド社員の方と会話しながら、彼らにアドバイスをもらう。そんな機会を通じて、ヤマコンブランドを支えるベテランが築き上げた高い技能を後進に伝えていく機会として、今後も継続して定期開催したいと考えています。

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